• 浄瑠璃寺 三重塔
  • 浄瑠璃寺 池
  • 浄瑠璃寺 本堂
  • 浄瑠璃寺 九体阿弥陀

平安時代、末法思想が流行った時に多数建立された九体阿弥陀堂が唯一残っている貴重な寺院です。

境内は、東には東方浄土の薬師如来を安置する三重塔(国宝)、西には西方浄土の阿弥陀如来を安置する本堂(国宝)が、中心には大きな池があり、この形が浄土式庭園になっています。

これが仏教の中の極楽浄土の世界を表していて、その世界観をあらかじめ知っておくと、より浄土思想の世界観を感じることができます。
浄瑠璃寺で推奨されている参拝順序もありますので、まずはこちらで予備知識を入れておきましょう。

浄瑠璃寺は京都府木津川市にありますが、最寄りのJR大和路線「加茂駅」からだと徒歩で1時間以上かかるので、訪問するには車かバスが良いでしょう。
「加茂駅」の10番のりばからでている「加茂山の家」行きバス(22分)「浄瑠璃寺前」下車、徒歩3分です。(運賃400円)。

また、京都市内よりも奈良の方が近いので、「JR奈良駅」、または「近鉄奈良駅」から出ている奈良交通バスを利用して行くこともできます。
「JR奈良駅」は西口5番、「近鉄奈良駅」は13番のりばから出ている系統番号112の急行バス「浄瑠璃寺」行きに乗り(JR奈良駅から26分、近鉄奈良駅から23分)、終点で下車、徒歩3分です。(運賃570円)。
ただし、どちらも1時間に1本と少ないので、お気をつけ下さい。

また、浄瑠璃寺周辺は「当尾(とうの)の里」と言われていて、石仏があちらこちらに祀られている場所でもあります。
時間に余裕のある方は石仏巡りのハイキングコースを楽しんでみてください。