淡路島には、島をあげてブランド化している名物がたくさんあります。
その中の一つが淡路島バーガー。
それは、淡路島で採れる玉ねぎやレタス、淡路牛や海の幸を作ったバーガーのこと。
「淡路島バーガー」というバーガーがあるわけではないんです。
淡路島内に提供するお店がたくさんあって、それぞれ独自の淡路島バーガーを提供しています。
淡路島バーガーの公式サイトまであるんです。⇒淡路島バーガー公式ポータルサイト
これはもう、食べ歩かなきゃいけませんね（≧▽≦）
今回、選んだ淡路島バーガーは、2013年に全国ご当地バーガーグランプリで1位を獲得したことのある「あわじ島オニオンビーフバーガー」です。
私は、今回が初 淡路島バーガーなので、まずは王道からですね＾＾
というわけで、販売している「淡路島オニオンキッチン うずの丘店」に行ってみました。
本店は淡路島の南端、「道の駅うずしお」にありますが、うずの丘店は小高い丘の上にあるうずの丘大鳴門橋記念館にあります。
駐車場からすぐ見えるところに店舗があります。
淡路島オニオンキッチンは、1位の「あわじ島オニオンビーフバーガー」だけでなく「あわじ島オニオングラタンバーガー」でも2位を獲得しています。
そしてそれ以外にも美味しそうな淡路島バーガーがたくさんありました♪
どれも食べて見たいのですが、今回は予定通り王道の「あわじ島オニオンビーフバーガー」にします。
それがこちら。
淡路島の玉ねぎを厚切りにしてそれを揚げ、その上に甘辛く炊いた淡路牛が乗っています。
写真では見えませんが、淡路島産のトマトとタマネギを煮込んで作ったトマトソースもかかっていました。
どこまでも地元素材にこだわっていますね＾＾
そしてこういう組み合わせの場合、普通は淡路牛が主役になると思うのですが、ここでは玉ねぎの存在感が負けていません！
玉ねぎが甘いんです！
さすが名産地ですね＾＾
そしてソースの酸味、肉の甘辛味がその甘さをフォローするように美味しく仕上がっています。
でも、口に入れると玉ねぎが大きいですね＾＾；
噛み切るのが難しいのですが、きちんと切らないとどこまでも玉ねぎが付いてきます。
そういう食べにくさもありますが、全体的に美味しかったです＾＾
他にも食べたかったのですが、2階にある「絶景レストラン うずの丘」で生しらすめしを食べているので、限界でした（≧▽≦）
でももう一つ気になったのがソフトクリーム。
- あわじ島ミルクソフト
- びわソフト
- びわミルクソフト
- あわじ島自凝雫塩ソフト
どれも美味しそうで悩みましたが、二つあじわえそうな「びわミルクソフト」を別腹で頂きます（≧▽≦）
それがこちら。
私はよく、こういうダブルにしたソフトクリームは失敗することが多いのですが、今回も欲に負けて注文してしまいました＞＜
でも、今回はミルクはまろやか、びわはさっぱり、どちらも美味しい＾＾
今回ばかりは正解でした♪
「びわ」という選択肢は普段あまりしないのですが、注文して良かったです♪
これは間違いなくアリですね！
「あわじ島オニオンビーフバーガー」と「あわじ島オニオングラタンバーガー」は、1位、2位を獲っただけあって人気ですが、お店にはこういうものもありました。
淡路島で獲れたタコを使ったバーガーで、本店にはなく、うずの丘店限定のメニュー。
スタッフリピート率No.1とのこと。
これは気になりますね。
またの機会に食べてみようと思います。
