京都ゑびす神社 十日戎

京都ゑびす神社の「十日戎」に行ってきました!

「十日戎」というのは、1月9日~1月11日にえびす系神社で行われる祭りです。
商売繁盛の神様で七福神の一人、戎(恵比寿)様を奉るのでえべっさんとも呼ばれています。
主に関西方面では有名なお祭りですね^^

兵庫県にある、えびす神社の総本山「西宮えびす神社」では、10日の朝6時の神社開門と同時に、参拝者が本殿への走り参りを行い、到着順に一番福から三番福までもらいます。

毎年「今年の福男は・・・」とニュースになるほど盛り上がります^^
祭りは全5日間、

  • 8日・・・招福祭
  • 9日・・・宵宮祭
  • 10日・・・本祭
  • 11日・・・残り福祭
  • 12日・・・撤福祭

と続くのですが、参拝者で賑わうのは9日~11日の3日間。
私は毎年10日の本祭に行ってまして、今年も参拝しました♪

大阪の今宮戎神社では「商売繁盛で笹持って来い!」という掛け声で賑わっているのですが、京都ゑびす神社ではその掛け声はなく、クールな雰囲気^^
(招福祭の「宝恵かご社参」の時は掛け声をかけるようです)

でも、人はいっぱいなので違う雰囲気で賑わっています。
神社自体はこじんまりとしていますが、祇園四条の方から京都ゑびす神社に向かう道は出店がたくさん並んでいて、第一鳥居前までくると神社に入るための列が出来ています。

京都ゑびす神社 第一鳥居

ちなみに第二鳥居の額束には、えべっさんの顔がついた福箕(みの)が掛けられていて、通常はそこにお賽銭を投げて上手く入ると願いが叶うと言われているのですが、十日戎中はその下に行列ができるので、投げられないように布が掛けられています^^;

京都ゑびす 第二鳥居

期間中夜通し開門されますが、行列は絶えないので仕方ないですね^^;
第一鳥居からの列は拝殿前まで続いています。

京都ゑびす神社 拝殿

拝殿には、9日の宵宮の時に水産協会から奉納された招福まぐろが置かれています。

十日戎 少雨福マグロ

奉納式の時に行くと、参拝者はマグロに硬貨を投げることができます。
硬貨がマグロに貼りつけばお金が付くと言われているのですが、10日の本祭に行くと網が張られていて硬貨を投げることは出来ません^^;

本殿、摂・末社を参拝した後、参拝者が目指すのはこちら。

京都ゑびす神社 吉兆笹授与所

吉兆笹授与所です。
(今年の写真はボケてたので、昨年の写真をアップしました^^;)

福笹を頂いて、ここに縁起物の大宝・福俵・福箕・福熊手・福鯛・宝船・宝来等などを自分の好みで付けていくんです^^
福笹は、京都ゑびす神社では東映女優の奉仕(10日の本祭のみ)で授与されます。
(11日の残り福では舞妓さんの奉仕で福笹と福餅が授与されます。)

福笹は初穂料3,000円。
昨年は無料だった気がするのですが、今年は福笹に御守り・福銭・小判が最初から付いていました。

縁起物は1つ千円前後ですので、その値段でしょうね^^
福笹を頂いた後、次は福娘さんが並んでいる所に行って、縁起物を選びます。

福娘 縁起物

私は、福俵、打ち出の小づち、熊手、絵馬を選びました♪
絵馬は今年の干支で蛇になっています。
かわいいですね^^

十日戎 福笹

そして最後に忘れてはいけないことがあります。
それは、本殿左横の戸を軽く叩くということ。

えびす神社 戸を叩く

本殿を参拝した後に横の戸を叩いてお参りすると願いが叶うそうで、みんな叩いていきます。
えべっさんの耳が悪いからとも言われているそうです^^
私もしっかり叩きました♪
これで今年も商売繁盛間違いなしです^^