京都十三佛霊場とは?

京都十三佛霊場巡りは、数多い仏様の中でも特に慈悲深く、直接救いの手を述べてくれる十三尊の仏・菩薩・明王様が祀られているお寺を巡ります。

十三佛信仰は古くから亡くなった方や御先祖様など、故人の追善供養として行われており、”十三佛さま”と親しまれてきました。
亡くなった人は十三佛さまによって罪科を除いていただき成仏されると信じられているんですね^^

十三佛巡りは京都以外にもありますが、京都で巡るお寺は現世安穏の名刹としても有名なところばかりです!
つまり、京都の十三佛巡りは、現世安穏も願って、死してなお浄土を乞い願う二世大安穏の霊場となっているんです^^

十三佛信仰での追善供養

十三佛信仰では、初七日から三十三回忌の合計十三回の仏事に、十三佛を本尊として祀ります。
そして十三佛の尊名や真言を唱え、追善供養を行います。

人は死後、必ずしも成仏して安定した状態にいるとは限りませんから、十三佛にあの世への旅路を見守ってもらう、ということにもなるようです^^

専用納経帳

京都十三佛霊場の専用納経帳は、ちょっと大きめのサイズで、縦24.5cm、横16.5cm、厚さは2cmです。

京都十三佛霊場 専用納経帳

値段は1,500円(納経印別)、バインダー形式で、各札所で書いてはさんでいただきます。
中はお寺の説明、御真言、御詠歌、御和讃が書かれているものが挟まれています。

京都十三佛霊場 中身

私の場合、納経帳は東寺の食堂(じきどう)で購入しました。

札所

札所とその御本尊、忌日はこのようになっています。

札所番号 御本尊 忌日 お寺名 住所
第一番 不動明王 初七日 智積院 京都府京都市東山区東大路七条下る東瓦町964
第二番 釈迦如来 二十七日 清涼寺 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
第三番 文殊菩薩 三十七日 霊雲院 京都府京都市東山区本町15丁目801
第四番 普賢菩薩 四十七日 大光明寺 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
第五番 地蔵菩薩 五十七日 大善寺 京都府京都市伏見区桃山町西町24
第六番 弥勒菩薩 六十七日 泉涌寺 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
第七番 薬師如来 七十七日 平等寺 京都府京都市下京区烏丸通松原上因幡堂728
第八番 観音菩薩 百ヶ日 大報恩寺 京都府京都市上京区五辻通七本松東入溝前町1305
第九番 勢至菩薩 一周忌 仁和寺 京都府京都市右京区御室大内33
第十番 阿弥陀如来 三回忌 法金剛院 京都府京都市右京区花園扇野町49
第十一番 阿?如来 七回忌 法観寺 京都府京都市東山区八坂上町388
第十二番 大日如来 十三回忌 教王護国寺 東寺 京都府京都市南区九条町1
第十三番 虚空蔵菩薩 三十三回忌 法輪寺 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68-3

京都十三佛霊場の地図です。


より大きな地図で 京都十三仏霊場 を表示


亡くなった方や、ご先祖様への想いを胸に巡拝されると良いですね^^

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