神道・仏教用語集 わ行

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脇侍わきじ

仏像や仏教絵画において、中央に位置する本尊の左右に控える仏像。
本尊は阿弥陀如来の場合は観音菩薩と勢至菩薩、釈迦如来の場合は文殊と普賢菩薩、薬師如来の場合は日光菩薩と月光菩薩などがあり、このような形態を三尊像という。

和光同塵(わこうどうじん)

「光を(やわら)げ、塵に同じくする」の意味。
神仏がまず人間としてこの世に生を受け、苦難を背負って衆生とともに生活を送り、その後、衆生を救う尊い神仏となることを表している。

元々は禅用語だが、本寺垂迹説の影響で「仏が仮の姿で衆生を救済に赴く」という、神仏習合を説明する意味でも使われるようになった。

度会延佳(わたらいのぶよし)

江戸初期の神道家で外宮権禰宜。
両部神道の影響を受けて形成された伊勢神道から仏教的解釈を排除し、儒学による解釈を用いる神儒一致しそうに基づいて伊勢神道を再構築した。

神道は神職だけの独占物ではなく、万人に分け隔てなく与えられた「人の道」であり、日本人に与えられた規範であるとした。

外宮の東隣に豊宮崎文庫を創設し、民衆教化に努め、近世神道界の発達に貢献した。

度会(出口)延佳以降の伊勢神道を後期伊勢神道、それ以前を前期伊勢神道とも呼ばれる。


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