お寺の建物の見方を勉強するための本

寺院建築

お寺に行くと重要な所には説明板が立てられていますが、なかなか難しいですよね^^;

私は仏像は少しずつ理解できるようになりましたが、建築物はどうかというとこれはまた別物。
読んでみても激しく難解です><

例えば国宝にも指定されている般若寺の楼門。

般若寺 楼門

説明には

「一間一戸の二階建二重門で~・・・」

とか、

「大仏様は柱に肘木を差し込む(差肘木)手法のほか、肘木の先にグリグリした繰型(大仏様繰型、鼻繰)を盛んに付けるのが大きい特色・・」

など書かれています。

般若寺 楼門説明

説明も長いですし、頑張って読んでみたところで何が書かれているのかよくわからなくて、心砕かれました><

でもせっかくの国宝ですし、説明が理解出来たらもっと素晴らしさを知ることができたのかもしれないのに、勿体ないですね^^;

理解できないのは色々な門を比べていないからというのもありますが、そもそも建築のことを全く知らないですし、何を比べたら良いのかもわからないど素人だからです。

というわけで、建築のことをもうちょっと勉強してみようと思って最初に手にとってみた本がこの「寺院建築」という本。
130ページくらいの本です。
図書館で借りました^^

この本で勉強した後、もう一度写真で撮った般若寺楼門の説明を読んでみると結構わかるんです!

途中、専門用語がわからない部分がありましたが、後から説明されたりしていますし、それでも分かりにくい部分はgoogleの画像検索でチェックしたりして、肉付けしてまとめたりしながら勉強しました。

おかげで、壁の模様は何というのか、とか、横の出っ張りの種類だとか、言っている意味はわかるようになることができました^^v
門はもちろん、お堂や塔、屋根、部材や装飾品のことなど、一つ一つのことを知れば違いも見えてきます。

この本に全てが載っているわけではありませんが、ある程度の基本が載っていて、建物の種類、屋根に使われるもの、組み物、軒まわり、柱の間など、わかりやすく分類されています。
そのおかげである程度かたまりで種類わけできるようになったのが大きな収穫ですね。

なので、今後わからない部材やその組み方が出てきても、ちょっと調べればわかるようになった感じです。

そしてなにより今まで建物の細かいところまではあまり見ていませんでしたが、これからは下から見上げてみたり、かがんでみたり、色々と新しい視点が増えそうです♪

とはいえ、まだよちよち歩きみたいなものなので人に説明するには不十分ですので、後は実際に建築物を見て経験を積んでいくうちに理解が深まる気がします^^
そのうちこのサイトでも建築物のことを分かりやすくまとめたコンテンツも紹介できたらいいな、と思っています^^

この本のおかげで、やっと建築物の理解を深めていくためのスタートラインに立たせてもらった感じですね!
お寺の建物に興味あるけど、何から勉強したら良いかわからない・・・という方にはオススメです♪

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